デスクワークの腰痛とは？

主に長時間のデスクワークや座っての作業によって引き起こされる腰部の痛みをいいます。

以下にデスクワークに関する腰痛の特徴をご紹介いたします。

• 姿勢の問題

長時間座っている事が多いため、不適切な座り方や姿勢の悪さが原因で腰痛が起こります。

特に前屈みの姿勢や腰を丸めた姿勢が腰痛の原因になります。

• 筋肉の緊張

長時間同じ姿勢を続けることで腰部の筋肉が緊張し痛みを引き起す事があります。

• 腰椎への圧迫

長時間座っていると腰椎（腰の骨）や椎間板に過度の圧力がかかり、腰痛を引き起す可能性が高まります。

• 放っておかない

腰痛を放置すると痛みが慢性化する為、早期に専門家へ相談をして適切なケアや姿勢の改善をすることが重要です。

デスクワークの腰痛は一般的であり、適切な予防策や施術・ストレッチ・運動・姿勢の改善などをおこなう事で痛みの軽減や改善をおこなうことができます。

痛みが慢性化する前に当院でデスクワークによる腰痛を根本から改善しましょう

腰痛専門整体フィジカルスタジオ246の施術はデスクワークの腰痛に効果的です

リラクゼーションマッサージでも腰痛を緩和する事はできますが、『筋肉を揉むだけではすぐに痛みが戻ってしまった』という経験はありませんか？

腰痛専門整体フィジカルスタジオ246の施術は『その場しのぎのマッサージではなく』腰痛の原因を見極めて、関節の動き・身体の歪み・筋肉の過緊張を根本から改善するので、痛みを繰り返す事が無く快適な毎日を過ごせるようになったと多くの利用者の方々から喜びの声を頂いております。

デスクワークの腰痛の原因は、同一姿勢と骨盤の歪み

筋肉は身体を動かしながら使うよりも同じ姿勢を続ける方が疲労を蓄積しやすい傾向にあります。

特にデスクワーク中は椅子に座ったままで身体を動かす機会げ減る事で血液循環が悪くなり、疲労が集中してしまいます。

座っていると腰が痛くなる理由

その①

座っている姿勢では当然ながら股関節が曲がったままです。

その結果、股関節の前側にある『大腰筋』という筋肉が縮んだままになります。

座っている時間が長い程、大腰筋は縮んで硬くなってゆきます。

そして立ち上がろうとすると、大腰筋が硬くなることで股関節が伸び難くなります。

股関節が伸びない事を補う為に腰を反って立ち上がり、その結果腰に負担がかかって腰痛の原因になってゆきます。

その②

座っている時は腰が丸まっています。

骨盤と肋骨の間にある『腰方形筋』という筋肉が普段の長さより伸ばされています。

座っている間に伸ばされている筋肉は、元の長さに戻ろうとして常に縮もうとしています。

そうなのです、座っている間は常に筋肉は仕事をしているのです。

その結果、腰の筋肉(腰方形筋)は疲労をして血液循環が悪くなり腰痛を引き起します。

座っている姿勢が悪いタイプの腰痛

その①

背中が丸まって座っている

背中が丸まっていると、それに合わせて背骨も丸まってしまいます。

背骨を支える筋肉（主に脊柱起立筋や多裂筋など）は、背中が丸まる事で掛かる体重に耐えなければなりますん。

そして背骨を支える筋肉は疲労して腰に痛みを作り出します。

その②

脚を組んで座っている

脚を組んで座った方が楽だという方は、すでに骨盤が歪んでいます。

骨盤が歪むことで骨盤周囲の筋肉のバランスが崩れる事で、偏った筋肉に負担がかかり腰痛を引き起します。

また、骨盤が歪むことで『仙腸関節』という骨盤の関節に不具合（関節の動きが少なくなる・関節の動きが大きくなる）が起こり、仙腸関節が原因の腰痛も引き起こされる可能性が大きくなります。

当院では

悪い姿勢で硬くなった筋肉を揉んで緩めるだけでなく、正しく綺麗な姿勢で座れるように骨格の歪みや筋肉の柔軟性を調整することで、デスクワークによる腰痛を根本から改善致しております。

施術を受けていただいた方の感想

須田先生

本日はありがとうございました！

写真もお送りいただきましてありがとうございます。

すごく身体が軽くなりましたし、ズボンがゆるくなったのには驚きました。

これからしばらく教えていただいた歩き方を意識して生活します。

今月末あたりに予約させていただきますので、みていただけたら幸いです。

宜しくお願い致します。

腰痛専門整体フィジカルスタジオ246なら、初回の施術から効果を実感頂けます

また、セルフケアの方法もお伝えするので、ご自身でも腰痛の予防を簡単におこなっていただけます。

どこに行ってもその場しのぎの施術でお困りの方。

当院長の須田は整体師養成学校で未来の施術家を育成している、プロを育てるプロです。

デスクワークの腰痛をすぐにでも治したい方、ぜひお問い合わせください。

きっと『もっと早く来ればよかった～』と言っていただけると思います。